ネルシャツとは

ネルシャツといえば一般的にチェック柄のコットン素材のシャツを思いだす方が多いと思いますが、もともとは織った生地の表面を掻いて人工的に起毛させた素材を「フランネル」といい、そのフランネル素材を使ったシャツのことをフランネルシャツと呼んでいたそうです。そして、いつからかフランネルシャツを略してネルシャツと呼ぶようになったそうです。しかし、これは日本だけの呼び方でネルシャツの本国となるアメリカでは通じないそうです。ちなみに、素材もコットンだけでなくウールや、科学繊維の素材も起毛処理したものはフランネルになります。
また、ネルシャツをウエスタン調に仕上げたものをウェスタンシャツと呼ぶこともあり、その日のファッションに合わせた様々なデザインのネルシャツが発売されています。また、冬はインナーとして着用でき、春秋はネルシャツやウェスタンシャツをアウターにした着こなしも人気で、夏以外の3シーズン使いまわせるネルシャツはお洒落に敏感な若者を中心に必須のアイテムになっています。

ネルシャツの着こなし方

ネルシャツの着こなし方のお手本にしたいのは、やはりファッションリーダーとなるSMAPの木村拓哉さんでしょう。彼が着たものは何でも大ヒットしてしまうほど影響力がありますが、どうやら木村拓哉さんはナンバーナインのネルシャツがお気に入りのようですね。シルエットやフィッティングを大切にしているネルシャツの着こなし方は、とても参考になると思いますし、本当にお洒落上手だなあと感心してしまうほどです。
また、現代のカジュアルファッションの中でジーンズは定番中の定番であり、このボトムに合わせるトップスとなると、チェックのネルシャツは絶対に外せないアイテムとなることでしょう。一部ではネルシャツは「おたくファッション」と考えている方もいるようですが、決してそのようなことはありません!ウエストがシェイプされたタイトなシルエットのネルシャツやウェスタンシャツから、ショート丈やロング丈、刺繍のされたものなど、様々なデザインのネルシャツが発売されていますので、ギャル男やお兄系、ギャルやお姉系、B系からサーフ系まで、どのようなファッションにもコーディネートできる人気の定番アイテムがネルシャツなのです。

ネルシャツを選び方

ネルシャツはアメリカ西部のカウボーイ達によって着用されてきた作業用の丈夫なシャツがルーツのため、ネルシャツのチェック柄や着こなし方を間違うと大変なことになってしまいます。とくにフィッティングが大切なポイントです。今風の着こなしなら丈が短めのタイトシルエットのネルシャツが基本です。ウエストがシェイプされたウェスタン調のものや、胸ポケットの大きさやデザインも大切なポイントです。B系の着こなしであれば、大きめのサイズのものを選ぶと思いますが、一歩間違うと、オタク系にもなりかねないので、チェーンやペンダントなどのアクセサリーは必須です。
また、気に入ったネルシャツのチェック柄に出会うことは、大草原で四葉のクローバーを見つけるくらい感動的で難しいことになるかもしれません。ただし、不思議なもので最初は着に入らないチェック柄でも、着こんでいくうちに味わいが深くなり、だんだんとお気に入りのネルシャツになる場合もあるかもしれませんね。ネルシャツの着こなし方をマスターすれば、お洒落上手間違いなしですね。

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